青森県大間町（下北郡）の人気占い師・スピリチュアルカウンセラー

大間町は青森県の下北半島にあり、本州の最北に位置する町です。津軽海峡に面しており、天気が良い日には対岸にある北海道渡島半島が見ることができます。特産品には、全国的にも有名なのが大間のマグロっがあります。別名「黒いダイヤ」とも言われています。津軽海峡は、黒潮・津島海流・千島海流の複数の海流が流れています。その為プランクトンなどが多く集まる為、マグロの餌になるイワシなどが多く集まっています。イワシなどが栄養を蓄える為、それを餌として食べるマグロは脂がのり、美味しいと評判です。その他、イカやウニも採れます。観光地としては、本州最北端の碑があります。その先には弁天島があり、そこに大正時代に造られた大間崎灯台があります。白と黒の2色のモノトーンがが美しい、日本の灯台50選にも選ばれています。また、大間稲荷神社で、毎年海の日には天妃様行列が行われています。天妃さまは、航海や漁業の守り神であり参加される方は、航海の安全を祈って仮装をしながら町を歩きます。また、台湾の朝天宮と縁のある神社の為、毎年台湾からも参加される方がいるそうです。