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島根県(しまね)は中国地方山陰地方西部で日本海側に面しています。県庁所在地は松江市です。離島の隠岐島、竹島含まれています。縁結びの神様として出雲神社がある。10月は神無月というが出雲地方では神在月という。神話の世界の国譲り大国主やスサノオ伝説などがあります。日本で2番目に大きい湖宍道湖や世界遺産に登録されている石見銀山などもある。面積は6708.23k㎡です。
島根県の歴史
旧石器時代には人々が暮らしている跡があります。律令制では出雲国、石見国、隠岐国として成立していました。隠岐国は流刑地といして使われていたため、京文化が発達しています。鎌倉時代には源平争乱時に源氏方についていた益田家が支配をしていました。室町時代には京極家や山名家が守護大名となり治めるが戦国時代になり下克上で京極家を追放した尼子家が支配するも最終的には安芸の毛利家により中国地方いったいは支配される。江戸時代には堀尾家が出雲隠岐をおさめ松江城を築城。松江藩はその後京極家をへて松平家が幕末まで支配し、たたら製鉄の隆盛により港は北前船で繁栄していました。石見には濱田藩と津和野藩がおかれましたが、石見銀山に関しては幕府の天領となっていました。明治維新後廃藩置県によりたびたびの変遷を受けましたが明治14年に今の形になる。
島根県の観光
石見地区
鎌倉時代の末期に大内家に発見された銀山。江戸時代には徳川家の直轄地に。世界遺産にも登録されています坑道跡や集落など散策をしながら見学をするのが良いですよ。機械も使わないで掘り進めたかと思うと当時の苦労がしのばれます。
松江地区
松江城と松江堀川めぐり、小泉八雲の邸宅跡など見所があります。清少納言の枕草子でも名湯と記されている玉造温泉などもあります。松江城天守閣からは松江の町と日本で二番目に大きい宍道湖が望め水郷の町松江を見ることができます。
津和野地区
山陰の小京都といわれる津和野、白壁の横を流れる水路には鯉が泳いでて散策をするのに殿町どおりは歴史的町並みが味わえます。太鼓稲成神社は高台にあり千本鳥居の表参道が有名です。ちなみに稲荷ではなく稲成で表記するのはここだけです。
出雲地区
出雲大社 大国主大神様を祀る神社です。縁結びの神様として親しまれています。西駐車場からさざれ石を見ながら入るのも良いですがやっぱり参道を通らないと。4つの鳥居に関しては全てが材質が違います。コンクリート、木、鉄、銅、で出来ています。参道は珍しく下りになっています。途中から平坦になりますが参道の両脇は平坦ままですから参道よりも高くなっています。理由は不明です。 遷宮のときに公開された出雲大社本殿天井八雲之図は記録上250年以上塗り直しされていないのが確認されていますが、極紗色が素晴らしいの一言に尽きます。稲佐の浜は国譲りの舞台。10月10日はこの浜から全国の神様をお迎えする浜です。神社とは関係ありませんが日御碕灯台も石積みの灯台としては東洋一の高さを誇ります。
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